2009年5月19日火曜日
2009年5月18日月曜日
ビットリア。ザフィーロ。ミシュランじゃないよ。
ミシュランタイヤの件は、高崎のサイクルヨ★タさんからは、問い合わせにも回答なく、4月からのタイヤ交換計画はのびのびで、5月の連休のサイクリングもいけなくなり、お金も戻らず、トホホです。仕方なく、前橋のタキザワサイクルで、ビットリアを2本買いました。センターはスリック、斜めに排水溝と滑り止めの細かいパターン。理想のサイクリング用タイヤではないでしょうか。チューブもミシュランタイヤユルユル事件で、予備も亡くなっていましたので、4本足しました。
ビットリアは、ミシュランより安い物ですが、厚手で100km以上の山坂道の悪い舗装、歩道を走るには、よいタイヤと見ました。取り付けは、きつめで、ミシュランの時の外れる恐怖はありません。
走ってみると、柔らかなゴムは、食いつき、ショックの吸収も最高。下りのコーナーも安心感。
しかし、さすがに、タイヤ交換の際は、ミシュランで恐怖体験をしているので、空気を入れる時は、ミシュランの何度もの外れとパンクの爆発音を思い出し、ぴりぴりしましたが、当たり前の話ですが、外れませんでした。 ビットリアにしとけば、問題なかった、ということでした。
ミシュランタイヤORIUMのおかげで、二本のタイヤ交換で10000万円はかかりました。
いい勉強でした。タイヤが安いのが原因というより、ビットリアは今回2種類とも問題ありませんでした。
また、前橋タキザワサイクルさんは、アドバイスをいただけるだけではなく、責任感のある対応をして下さっていて、サイクリング程度の私のようなユーザーでも、馬鹿にしないで、丁寧に対応してくれます。やはり信頼できるショップと付き合うのがよいのでしょう。
もし、ミシュランタイヤORIUMで、小幡郷に行っていれば、くだりで、外れていれば死んでいたかもしれません。(おそろし)
四十七士石像。赤穂浪士。
織田家。七代餅。餅。うまい。
ミシュラン、タイヤ、3度外れる。転倒。サイクル止した。
先日のミシュランの自転車用タイヤ、ORIUM(700C×23C)のタイヤ交換の記録です。
ミシュランORIUM(オリウム?)の、タイヤ交換には、てこずりました。
①ゆるい(ぶかぶか)
②ビードの突起がない
③ビードの突起の横のくびれ(へこみ)の部分が厚い
の特徴があり30PSI~80PSIで、リムにビードが引っかからないで、外れて、チューブ(黒いブチルゴム製)がパンクします。ちなみに、今までつけたタイヤは10種類いじようですが、こんなにゆるいのは、初めてです。
リムも2種類で試しましたが、外れます。2本とも同様です。
チューブを3本以上パンクさせ、やっとはいって100PSIで、前の道路で試乗しました。
なんと、数百メーターで、ピストルでも撃ったのごとく音で、パンク、転倒。
タイヤが外れたので、通常のパンクと違い、リムが道路に当たり傷だらけです。
また、左手も、ついて手首を捻挫しました。
販売元には責任はないのでしょうが、製造元には、あまりに危険で、大事故につながると思い、通信販売の購入先の群馬県高崎はサイクルヨ★タに、メーカー代理店のコメント問い合わせしましたが、前例はないとのこと。
タイヤは、通信販売ながら、私が手間とガソリン代をかけて店までもって行きました。輸入代理店もサイクルヨシタとも、リムを確認しないわからない、リムとの相性の問題との見解で良品と判断。2種類のリムで顧客が、外れているといっているのに、幸せな人たちです。こんなタイヤ今までお目にかかったことはありません。ビードの突起もありません。
というか、代理店は、見ないうちに私の要望で、タイヤを戻したとのことで、判断、検査していないと逃げてます。私を理由にすぐタイヤを販売店にもどしたのに、私には、タイヤはいまだ戻っていません。さらにリムも貸せとのこと。
ではリムを貸したら、サイクルヨ★タ側で入った場合と、入らない場合に良否の判断は、リムを貸す前には示しません。さては、じゃんけんの後出しで、いずれにしろリムとの相性とするのかしら、それとも顧客の取り付けミスでとぼけようということでしょうか。悪質な態度とみました。
それをうらづけるかのごとく、サイクルヨ★タからは、返事がきません。何度もメール入れていますが、現在も返事はありません。返金も、ブカブカタイヤもとられたまま返してもらえません。払ったお金はどこに行くのでしょう。寄付しましょうか。ということで、自転車は暫らく止めです。というか、もう趣味として止めです。ロードオタクではないので、一本一万円のタイヤをサイクリングには使う気がしません。2000円のタイヤで使い物にならないので、もっと高いまとものを買えとのご意見もありましたが、馬鹿を言うなです。2000円前後のサイクリング用でも、使えなければ何の価値もありません。ちなみに、通勤用はパナレーサーのパセラを使っていますが、高いなりに毎日乗っても、5年は持っています。
いずれに知ろ、もう怖くて、ミシュランは使えません。だいたい台湾製ということで、前のミシュランはフランス製で、この差は、ビードの突起の形状がおかしいだけでなく、設計と、品質管理が、ちゃんとされているか消費者としては不安です。お任せで、ミシュランの名前の信用度で商売しているのでしょうかしら?愛好者として不信感は否めません。もう二度と、ミシュランは買いません。命を乗せるタイヤとしては、お粗末な代物でした。終わり。
追記、
もう自転車は止めました、現在は、ゴルフの打ちっぱなしに通っています。
ということで、サイクルはもうヨシダ。
2009年5月17日日曜日
織田氏。7代の墓。小幡郷。
高崎から、上信電鉄の上州福島駅から197号線を真っ直ぐ南下、数kmのところに、小幡の町がある。
中央の信号の西にある産直は立派な建物。
ここで、やまごんぼの葉の餅を1つ腹ごしらえ。
七代餅。あんこ入り。105円。
手作りでやわらかく、蓬もちのようなかおり。
町内には観光スポット沢山ありますね。あちこち散歩。黒塀がきれいでした。
中学も古風にして上品な作り。出てきた生徒も、明るく挨拶。
その後、小田信長の子孫の織田家の墓を見学。(写真)
ご冥福とご加護をお祈り。
さらに、南下、上ること6.5km。フロントトリプルだが、二枚で足りる程度の上り。
秋畑(あきはた)の奥まで、到着。
そこからは、峠道に。小雨が降ってきていましたので、ここで終わりにしました。
橋の左に、有名な地そば屋。
蕎麦がき300円をいただく。大きい。香り風味がとてもよろしい。
ついでにざるもいただいてしまいました。おしんことたけのことふきの煮物が付きます。
さらに、おまけでもう一皿いただいてしまいました。
椿の葉であく抜きしたたけのこだそうです。
帰りは、小雨の中、今日の自転車のお散歩道を戻り、産直で、蒸しパン、七代餅をお土産に買って今日のポタリングを終わりとしました。
2009年5月16日土曜日
ミシュランタイヤ。交換記。700×23C、外れた。ORIUM
ミシュランロードタイヤ交換記
土曜日、お休みにさっそく、さてどこへ最初乗り出すかと、わくわくしタイヤ交換。ゴールデンウィークに備える。
しかしチョット気になる。ビード部分の突起がほとんどないのだ。また、変にビードの突起の内側の本来薄い部分が厚い。古いミシュランタイヤ700C×23Cをはずし、リムテープを確認。OK。リム内側もゴム付着無し。早速、新型ミシュランORIUM取り付け。
チューブ噛み確認OK、次に30PSIまで空気を入れ、一度空気を抜いて、チューブをなじませる。
次に、80PSIまで入れてみようとしたときのことでした。
" ・・・・・・・パン ??? !!!!!!!! ? " (タイヤ)
" ???? " (ワタクシ)
耳が、痛いというより、まだ音が残っている。
そうか、パンクか。チューブ噛んだかな?
いやそんなことはない。なぜならば、タイヤも外れているではないですか。
入れるとき、手ではいるので、ゆるいとは思いましたが。トホホ・・・・・・・・・・。
写真上が新品です。ビードの突起がほとんどありません。リムに引っかからないようですね。
Newは台湾製のようです。OEMで作らせているのでしょうか。
ちなみにOLDはフランス製でした。
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