2009年5月17日日曜日

織田氏。7代の墓。小幡郷。




高崎から、上信電鉄の上州福島駅から197号線を真っ直ぐ南下、数kmのところに、小幡の町がある。
中央の信号の西にある産直は立派な建物。
ここで、やまごんぼの葉の餅を1つ腹ごしらえ。
七代餅。あんこ入り。105円。
手作りでやわらかく、蓬もちのようなかおり。

町内には観光スポット沢山ありますね。あちこち散歩。黒塀がきれいでした。
中学も古風にして上品な作り。出てきた生徒も、明るく挨拶。
その後、小田信長の子孫の織田家の墓を見学。(写真)
ご冥福とご加護をお祈り。

さらに、南下、上ること6.5km。フロントトリプルだが、二枚で足りる程度の上り。
秋畑(あきはた)の奥まで、到着。
そこからは、峠道に。小雨が降ってきていましたので、ここで終わりにしました。
橋の左に、有名な地そば屋。
蕎麦がき300円をいただく。大きい。香り風味がとてもよろしい。
ついでにざるもいただいてしまいました。おしんことたけのことふきの煮物が付きます。
さらに、おまけでもう一皿いただいてしまいました。
椿の葉であく抜きしたたけのこだそうです。

帰りは、小雨の中、今日の自転車のお散歩道を戻り、産直で、蒸しパン、七代餅をお土産に買って今日のポタリングを終わりとしました。

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