2009年5月18日月曜日

ビットリア。ザフィーロ。ミシュランじゃないよ。


ミシュランタイヤの件は、高崎のサイクルヨ★タさんからは、問い合わせにも回答なく、4月からのタイヤ交換計画はのびのびで、5月の連休のサイクリングもいけなくなり、お金も戻らず、トホホです。仕方なく、前橋のタキザワサイクルで、ビットリアを2本買いました。センターはスリック、斜めに排水溝と滑り止めの細かいパターン。理想のサイクリング用タイヤではないでしょうか。チューブもミシュランタイヤユルユル事件で、予備も亡くなっていましたので、4本足しました。

ビットリアは、ミシュランより安い物ですが、厚手で100km以上の山坂道の悪い舗装、歩道を走るには、よいタイヤと見ました。取り付けは、きつめで、ミシュランの時の外れる恐怖はありません。
走ってみると、柔らかなゴムは、食いつき、ショックの吸収も最高。下りのコーナーも安心感。

しかし、さすがに、タイヤ交換の際は、ミシュランで恐怖体験をしているので、空気を入れる時は、ミシュランの何度もの外れとパンクの爆発音を思い出し、ぴりぴりしましたが、当たり前の話ですが、外れませんでした。    ビットリアにしとけば、問題なかった、ということでした。

ミシュランタイヤORIUMのおかげで、二本のタイヤ交換で10000万円はかかりました。
いい勉強でした。タイヤが安いのが原因というより、ビットリアは今回2種類とも問題ありませんでした。
また、前橋タキザワサイクルさんは、アドバイスをいただけるだけではなく、責任感のある対応をして下さっていて、サイクリング程度の私のようなユーザーでも、馬鹿にしないで、丁寧に対応してくれます。やはり信頼できるショップと付き合うのがよいのでしょう。

もし、ミシュランタイヤORIUMで、小幡郷に行っていれば、くだりで、外れていれば死んでいたかもしれません。(おそろし)

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